ムカつくテレビリモコンの話! [家庭ローカル]
最近のテレビやビデオレコーダーは、多機能のワイヤレスリモートコントローラが付属しているのが当たり前ですよね!新しいAV機器を買うと、まずは最初に説明書を見ながらリモコンの操作方法を覚えますよね!機器本体の設定をするのにも、今やリモコンからでしかできない製品が多くなってきました… が、ここで問題発生!
産直の葉っぱで「朴葉味噌」 [家庭ローカル]
だまされたワン! [家庭ローカル]
もみじの灯り [家庭ローカル]
何年か前、紅葉で知られる「足助香嵐渓:あすけこうらんけい」(現、愛知県豊田市足助町)にある「三州足助屋敷」で買ってきたモミジ入り和紙を使って自作した「あんどん」です。部屋の片隅で壊れてホコリをかぶっていたのを思い出し、手直しをして階段の踊り場に置いてみました。 足助屋敷に訪れた時、ちょうど「あかりアート展」というのをやっていて感化されて作った物。 モミジが漉き込まれていて、これから迎える秋の季節にピッタリ!…と自己満足してます。(^^)
それはともかく、白熱電球の灯りは実に暖かく気持ちが和らぎますね。私は蛍光灯特有の白い光が嫌いで部屋の蛍光管も電球色の物を混ぜて使っています。暖かい色は寒い季節の焚き火を連想してホッとします。
話は変わりますが、自動車も近頃はHID(キセノン電球を使った低電力高輝度のヘッドライトシステム「ディスチャージヘッドランプ」)が流行っていて、夜になると青白い光の車を多く見かけるようになりました。キセノン球も色温度(光の波長みたいなもの)があり、黄色っぽいものから青白いものまであるんですが、皆さん青白い光が明るい(もしくは新鮮・流行だ!)と感じるのでしょう。ほとんどの人がこれを好んで選びます。でも私はなんだか冷たい視線を浴びせかけられているみたいで嫌いです。「運転している人が明るく感じるのだから安全だ」と言う人も居るかもしれませんが、光を浴びせられる側としては眩しくて冷たい光はとても威圧的です。この様な光を発する車を見かける度に、私はなんだか「自分さえ良ければそれでいい!」と言っているように感じてしまうのですが…。
缶詰で買える夢 [家庭ローカル]
「CAN BANK$ ¥300,000」ってやつ。 奥様がせっせと来る日も来る日も僕のポケットにあったやつとか、給料袋に入っていたやつとか、部屋に落ちてたやつとか?500円玉を地道に貯めに貯めて苦節4年間・・・・・・・・・・。とうとう缶をキコキコ開けるときがやって来た!いったい、いくら入っているんだろう?
これまで時々持ち上げてみては「もう30万貯まったかな~」と言う奥様に、「まだまだスキマがあるから30万にはほど遠い!」とけん制してきたが、とうとう我慢の限界が来てしまったのです。「開けた途端に夢が消えてしまうぞ!」と最後の忠告してみるも効果無し!
不甲斐ない私のせいで大銭を知らずにここまで生きてきた奥様。小銭が詰まった缶を重たそうに持ち上げた時の嬉しそうな顔を見るたび不憫に感じていましたが、その笑顔が物語る満足「缶」、それはそれで悪くはなかったかなと思えます。娘達と一緒に小銭を数えている、その世界は僕の介入する余地はまったくありません。僕にも分け前をチョーダイイイイィィィィィィィ・・・・・・・以下略。
人生ゲームEX [家庭ローカル]
言わずと知れた日本国庶民のほとんどの人が一度はやったことがあるのではないかと思われる盤ゲーム。自分も最初に遊んだのはいつ頃だっただろう?いち早くこのゲームを買った友達の家に遊びに行ってやらせてもらったのが懐かしい思い出です。
タカラトミーのHPで調べてみると昭和43年に発売されたとある。1960年に米国で生まれた「THE GAME OF LIFE」を日本版にアレンジして「タカラ」が発売したのだそうだ。このHPであらためて知りましたが、人生ゲームにも多くの種類があったんですね!驚きです。
このお正月、久しぶりに我が家でもこのゲームをしました。今回は自分がダントツで大儲けしてゴール!ゲームとはいえお金が儲かるのは気分が良い!
実際の人生でもこんな風にうまく事が運ばないものかねー!でもこれが現実だったら、あまりに浮き沈みが激しくて途中で参って死んでしまいそう!やはり庶民はコツコツとやっていく方が良さそうです!つかの間のいい夢を見させてもらいました。人生ゲームありがとう。
紅白歌合戦 年に一度だけ小学生に戻る日 [家庭ローカル]
私の年末年始はいつも決まっている。NHKの紅白歌合戦を見ながら年越しソバを食べ、近所のお寺で除夜の鐘を突き、これまた近所の神社へ初詣に行く。新年最初の食事はお雑煮。かれこれ四十年程続く年末年始の過ごし方だ。
昔と違って番組としての権威が絶対的では無くなってしまったとは言うものの、「紅白歌合戦」は今だ国民の大晦日のイベントで有り続けている。あの頃とは出場者の顔ぶれも随分変わってしまったが、あの頃の歌手も何人かは見ることが出来る。年代を超越した人々に支持される純国産番組はこれ以外にはあり得ない。今後もずっと存続していってほしいと思う。毎年繰り返される「今年は赤組と白組どっちが勝ったっけ?」と言う平和な会話を、自分が死ぬ直前まで聞いていたいものだ。私もある時期「くだらない」と思ったこの番組だが、今はもういない父親と母親、そして兄弟達と一緒に見たあの懐かしい紅白を、今は自分の子ども達と一緒に見るのがとても好きです!
近所のお寺の鐘、実は自分の祖父の名前が刻んである鐘なのです!いつも思いっきり突いて挨拶します。
その後お寺の近くにある神社へ初詣に訪れます。神社の焚き火の熱さに耐えきれず後ろ向きになりながら火にあたります。毎年この様に新しい年を迎えるのが「年課」?です。それにしても、近頃は遠くの有名神社ではなく近所の氏神様へ訪れる人が増えてきたみたいで、この所ビックリするほどたくさん人が集まるようになってきました。近年景気は上向きだと政府は言うが、我々庶民にはそうは感じられない。この様に神社に大勢人々が集まるのは「苦しい時の神頼み」って事かな?
焼き芋と火の粉の関係? [家庭ローカル]
火の粉は狂気乱舞し、そして焼き芋は出来上がった!
焼き芋が恋しい季節がやってきました!お芋を充分に水で濡らした新聞紙にくるんでそれをさらにアルミホイルで包んだものを炭火に直に置くこと約30~40分、極上の焼き芋の完成!焼酎にもまたこれが合うんです!