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早朝の寧比曽岳 2022/1/27 [山歩き・ウォーキング]
朝日に染まる斜面(寧比曽反射板付近)
愛知県豊田市にある寧比曽岳(ねびそだけ)、歩き慣れた山へ日の出を眺めにいってきました。
午前5時半頃登山口を出発して山頂に到着
午前5時半頃登山口を出発して山頂に到着
まだ街の明かりが点っている時間
日の出まで少し時間があるので隣のピークまで移動
富士見峠の反射板まで来ました
下弦を過ぎて細くなってきた月
6:50分頃、太陽が昇ってきました
この時期としては暖かい方ですが気温はマイナス、待っているうちに指先が凍えてきました
赤く染まる反射板
霊峰富士も確認できます
恵那山と恩田大川入山&大川入山 2山の間に少しだけ見えているのは中央アルプスの空木岳や南駒ヶ岳
気温はそこそこ下がりましたが、空気が乾燥しているらしく霧氷はほとんどありません
赤く染まった木々の間を通って山頂へ戻ります
再び山頂
霜が付いた標識
霧氷はほんの少しだけ
朝日に照らされる木曽御嶽山
荒川岳・赤石岳・兎岳・前聖岳
御嶽山の右に小さく見える乗鞍岳(左)と鑓ヶ岳の鉾先・奥穂高岳・前穂高岳(右)
登山道脇の雪だるま
幹回り約4メートル、樹齢380年ともいわれる「ブナ太郎」は愛知県内でもトップクラスのブナの巨樹 命名したのは北岡明彦氏だそうです
落ちていたブナ太郎の殻斗
良いお天気になりそうです
林道は凍結していました
ミツマタの花芽
植林地の林床も雪を纏うと明るくなります
凍った登山道に気を使いながら無事駐車場まで戻ってきました
タグ:愛知のお山
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