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地元食材フレンチを食す 2016/7/2 [お出かけ]
この日の晩は娘の誕生日祝いを兼ね、柄にもなくフレンチディナーに出かけてきました。
愛知県豊田市足助町にあるホテル「百年草」のレストランで企画された「しあわせフレンチ」
野菜ソムリエさんから食材の解説を聞きながら「フードセミナー」という形のディナー。地元食材を使ったフレンチのコース料理を味わってきました。以下聞きかじった解説を交えて料理の中身を・・・
とよた寄席 林家三平・林家木久蔵二人会 2016/1/7 [お出かけ]
近所にある豊田市民文化会館(愛知県)での落語会、ちょうど休みが合いましたので聞きに行ってきました。
噺家さんは林家三平師匠と林家木久蔵師匠(共に二代目です)そして二ツ目の「林家木りん」さんが前座。生落語なんて滅多に聞かないんですが、地方巡業でせっかく近くにお出ましとのこと、これは行くしかないでしょう。
演目は木久蔵師匠が「竹の水仙」、三平師匠は「荒茶」でした。他に世襲ならではの小話しネタは、お二人とも父親が有名なだけに、つかみとしてはかなりの武器になっているようでした。木久蔵さんは「南京玉すだれ」を懸命に披露してくれました。
上方落語にはありませんが江戸落語では噺家に階級があり、
「前座見習い」、「前座」、「二ツ目」、「真打ち」ときて、最後は「ご臨終」だとのことです^^
正直お二人のお噺は初めてだったんですが、なかなかおもしろかったです。やはり落語は生でないと面白さは解りませんね。
今回は年に一度の検診と生落語の日。備忘録を兼ねてアップさせていただきました。