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猿投山トレーニング 2018/10/11 [山歩き・ウォーキング]
月に一度の体力維持トレーニングで猿投山へ行ってきました。
猿投山の主稜線上にある猿投神社・東の宮境内にそびえる3連ケヤキの大木。
10月も半ばになり歩きやすい気温になってきました。いよいよ里山シーズンに入ってきましたね。この日もお天気はイマイチ、そこでいつもの猿投山へやってきました。一応山頂までのタイム計測を行います。
駐車場はいつになく車は少なめでした。
駐車場はいつになく車は少なめでした。
ここからタイム計測スタート。相棒(写真)は後からゆっくり来るそうです。AM6:06
トロミル水車通過 AM6:11
武田道の分岐地点 AM6:36
東の宮鳥居前 AM6:42
東の宮 AM6:55
東の宮からは緩やかな主稜線歩き、台風の影響で大きな倒木がありましたが、ボランティアの皆さんが退けてくれた様です。ありがたいですね。
AM7:04 スタートから約58分で山頂到着。何とか1時間は切れました。曇りがちで遠望は利きませんでした。
気温は17℃。風もなくちょうど良い温度です。
山頂のササユリ。
年々浸食が進む東海自然歩道のある地点。花崗岩質で脆く崩れやすい猿投山、いづれ迂回路が必要になってくるでしょう。
山頂から移動して御嶽・恵那山展望ピークにやって来ましたが、この日はどちらも見えませんでした。
前回持ち帰った「猿投山の日」プレートの化粧直しが済みましたので、仮プレート(下)と付け替えてきました。
裏にQRコードを貼り付けておきました。スマートフォンで読み込むと何かが出てきますよ。
注)機種によりQRコードアプリが必要です。なお、通信料が掛かりますので悪しからず^^;
約1ヶ月ぶりに所定の位置に戻りました。またしばらく頑張ってもらいましょう。
歩道沿いのカエル石。今回はこのアングルで!
今年6月のオフ会で行ったフォトロゲの課題にした巣箱です。出入り口に毛が付いているところを見ると、ちゃんと家主が居るようですね。たぶんムササビだと思われます。
見頃を迎えているミカエリソウ。
歩道沿いの岩に置いてあった謎のぬいぐるみ。
以前から気になっていた支柱の植物はツルニンジンだったんですね。
別名を「ジイソブ」と呼ぶそうです。”爺さんのソバカス”みたいな意味だそう。そっくりな他の種類に「バアソブ」というのもあるそうです。
アキチョウジ、茎は四角い。そっくりな種類に”セキヤノアキチョウジ”という野草があるそうですが、花柄の出方に違いがあり、そちらは主に関東地方で多く見られるそうです。
斜面奥までビッシリ群生していました。
ミカエリソウに留まるアサギマダラ。ほんとに優雅な飛び方をする蝶ですね。
この個体は翅がずいぶん傷んでいました。
いつもは東海自然歩道で戻るのですが、この日は気分を変えて車道を下ることにしました。写真は途中にある展望台の入口。テープで立入禁止にしてあるのは、安全点検及び周辺整備の為のようです。
車道脇のノコンギク。
林道(猿投山1号線)分岐地点。
コメナモミ ※メナモミ・オナモミ・オオオナモミ(ひっつき虫)の仲間
このミズヒキの様な小さい花は何でしょうか?写っている葉っぱは別の草のものです。
※ハナタデでしょうか?2018/10/14追記
駐車場に戻ってトレーニングはおしまい。いつもは車でいっぱいになるのですが、この日は比較的静かな猿投山でした。
帰りに日帰り温泉で朝風呂にしました。午前9時までに入れば100円引きでしたがちょっと遅かった様です。
フロントで一生懸命話しかけていたペッパーくん、相手にされずちょっと寂しそうでした^^
お風呂の後は朝食兼昼食。
締めはノンアルコールビールで!お疲れ様でした~
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