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見所満載 奥三河の岩峰 平山明神山・岩古谷山周回 2015/12/10 [山歩き・ウォーキング]

 愛知県設楽町に連なる岩峰、平山明神山と岩古谷山を、和市より大神田をつないで周回ハイキングしてきました。
岩古谷山より三ッ瀬明神
 東海自然歩道が通る岩古谷山の岩場から眺める奥三河の盟主・三ッ瀬明神山(写真クリックで拡大表示)

 


場所・山行日「平山明神山:ひらやまみょうじんやま:970m」「岩古谷山:いわごやさん:799m」
愛知県北設楽郡設楽町 2015年12月10日(木)
ルート 和市P~岩古谷トンネル~黒倉神社~大神田登山口~剣ヶ峰~夫婦岩~平山明神山頂
~ナイフリッジ~矢筈山~堤石峠~岩古谷山頂~不動滝~堤石トンネル~和市P
歩行距離10.2Km(平面)  12.0km(沿面)
標高差 和市P~岩古谷トンネル出口-70m  トンネル出口~登山口+120m
登山口~平山明神山頂+420m 平山明神山頂~堤石峠-270m
堤石峠~岩古谷山頂+80m  岩古谷山頂~和市P-290m
所要時間07時間48分 06:53~14:42 (休憩・昼食時間含む)
実測ルート図はここをクリック!   Google earth俯瞰図はこちら

 2005年に再開した里山歩き。足繁く通った海上の森や猿投山歩きに一区切りを付けた後、ちょっと遠征し始めた頃歩いたのが平山明神山です。そのうちに行こう行こうと思いながらも、とうとう丸8年経過。岩古谷山は過去何度か歩いていますが、こちらもまた7年ぶり。どちらも久しぶりに訪れることになりました。

 

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 東海自然歩道の案内がある設楽町和市の駐車スペースです。夜が明けてからのスタート。
近ごろ平山明神を歩く人はここをベースに鹿島山、大鈴山を含めた3山を周回するのが定番の様です。自分も8年前はその3山を周回ハイクしましたが、今回はまだ歩いた事のない大神田(おおかだ)からの表登山道を使って周回してみることにしました。

 

 

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 和市から大神田までは車道を歩きました。まず初めに今年6月に開通したばかりの岩古谷トンネルを歩いて抜けます。国道473号線にあるこのトンネルは、真上にある堤石トンネルが狭いのと老朽化が進んできた為、新たに掘削されたものです。

 

 

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 トンネル長は1300メートル。和市側から神田側へは下りになっており、煙突効果で向い風がビュービュー… 寒かったです。それと、トンネルを通過する車のロードノイズってすごくうるさいんですね。車で通過するだけでは解らない貴重な体験?ができました。^^;

 

 

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 約15分かかってようやくトンネルを抜けました。真新しい案内板にしたがい最初の交差点を左へ 。

 

 

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 正面に見える突峰(矢筈山南峰?)に向かって坂を登る。今日後半はあの稜線を歩きます。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 道路沿いにあったツルウメモドキの実

 

 

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 民家の庭先のニワトリは丸々としていました。 子どもの頃祖父が自宅でニワトリを飼っていて、生みたての卵に小さな穴をあけて直に飲んでいたのを思い出します。海外の人が見たら悲鳴をあげそうな光景ですよね。^^

 

 

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 坂を登って振り返ったら、集落の向こうに朝陽を浴びる三ッ瀬明神山が見られました。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 登り切ると堤石トンネルから続く旧国道に出る。バス停待合所の上にある道路へ入ります。登山口の案内板がありました。

 

 

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 大神田へ行く途中にあった黒倉神社。別名を小鷹明神と呼び、「御神体には黄金の鷹の羽を祀った」との言い伝えがあるそうです。平山明神山頂にも小鷹大明神の祠があるのですが、何か関係ありそうです。今日のハイキングの安全を祈願しておきました。

 

 

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 神社の境内には観音堂(平山集会所)があって毎年2月になると「黒倉田楽」が行われるようです。建物に掛かっていた絵は「三鬼の舞」の様子で、お隣東栄町で行われる花祭りに良く似ています。

 

 

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 鳥居近くの植樹。「皇孫殿下御誕生記念樹」とあります。愛子内親王殿下の御誕生を記念したものかな?

 

 

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 道路を歩いて行くと見えてきました!平山明神の山頂ドーム。奥三河の他の山々から見てもすぐに判る特徴的な形をしています。同じ明神の名前を持つ三ッ瀬明神山にも負けない個性を主張していますね。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 和市をスタートしてから約1時間。ようやく大神田にある平山明神山の登山口に着きました。フェンスのところから入ります。新しい立派な案内板が設置されていますが、きっと岩古谷トンネルの開通に合わせて立てたのでしょうね。 

 

 

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 これ、いいですね~ 板をわざとズラしてあります。この遊び心がなんとも楽しい!^^

 

 

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 山道に入ってすぐの所にある石碑。 文字が刻まれていますがよく読めません。これが歯の神様でしょうか?お祈りすると虫歯の痛みを和らげてくれるそうです。

 

 

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 手入れされた杉林を登っていくと間もなく「山の神様」の案内。

 

 

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 左へ少し進むと祠があって木の札が奉納されていました。今日の安全祈願と入山のお許しを請いました。 

 

 

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 しばらくは植林地の急斜面に付けられたジグザグ道を辿ります。 どんどん登っていくと、やがて雑木林の尾根になります。

 

 

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 岩にブチ当たって進めなくなり、登山道は左の山腹へトラバース。写真のような木橋を渡る個所もある。

 

 

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 岩尾根先端にある休憩所に着きました。場所的にも雰囲気的にも絶妙な地点ですね。

 

 

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 足元に置かれていた案内板。「中間点 山頂まで0.55キロ」とあります。山頂方向へは向かって左へ進みますが、右方向を見てみると…

 

 

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 山腹に錆びた鎖が渡してある薄い踏み跡があります。谷側が急ですが慎重に行ってみます。

 

 

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 松の木が生えるピークがありました。ここが剣ヶ峰。周囲は絶壁です。天辺に上がってみると、

 

 

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 絶景でした。三ッ瀬明神山がデン!と座って周りを見下ろしています。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 休憩所に戻って山頂へ向かいます。ひと登りで山頂直下の大岩壁に到着。案内板に従い夫婦岩を往復してみます。

 

 

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 右の山腹を下って登り返すと、2つの大岩が並んで立っています。ここが夫婦岩。

 

 

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 2つの岩の間をすり抜けると、

 

 

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 木々の向こうに三ッ瀬明神。この登山道は時々こうした見所があって飽きませんね。

 

 

 こんな植物が登山道脇にあったので、以前の講習で教わったことを復習してみます。葉っぱを掌で軽く掴んでみた場合、痛かったらカヤで、あまり痛くなければイヌガヤだそうです。
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 イテテッ!葉先が鋭くてメチャクチャ痛いです。 ということでこれはカヤの木。
碁盤や将棋盤の最高級品に使われます。「痛いガヤ」と尾張・三河弁風に覚えておくと忘れません^^ ちなみに同じような形状の葉を持つモミやツガも痛くありません。

 

 

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 案内板のある場所に戻って、今度は岩壁に沿って登ります。足元には岩がゴロゴロしていますが、おそらく岩壁から落ちてきたものでしょう。「落石注意」の立札がありました。

 

 

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 間もなく主稜線に到達します。稜線に出たら、さらに西(右)へ登れば山頂は近い。

 

 

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 山頂部の展望地のひとつ「東の覗き」からの眺めです。今日はこれで3カ所の展望地から三ッ瀬明神山を眺めてきましたが、標高が上がると見え方も少しずつ違いますね。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 こちらは「西の覗き」からの眺め。愛知県の最高峰、茶臼山(左)と萩太郎山(右)

 

 

 

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 山頂南側にある小鷹大明神。大きな岩の間に祠があります。地元では毎年8月にお祭りを行っており、花火が好きな神様の為に打ち上げ花火が奉納されるそうです。

 

 

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 小鷹大明神の前から眺める鞍掛山から宇連山の稜線。この展望地は東西覗きに倣えば「南の覗き」といったところです。

 

 

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 そして最後に山頂です。8年ぶりの登頂。お久しぶりです。狭くて眺めがないので、あまり長居がしたくなる様な雰囲気はありませんね。標高は970m+

 

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 8年前にはあまり興味が無かったので気が付きませんでしたが、山頂近くにブナの木が1本ありました。この山域では少数派ですが、平山明神にも氷河期の生き残りが居たんですね。

 

 

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 山頂からは堤石峠へ向かう為、一旦尾根伝いに西へ進みます。岩場のヤセ尾根を行くと間もなく平山明神名物ナイフリッジ です。北側(写真右側)が断崖なので落ちたらアウトですから慎重に。

 

 

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 岩のヤセ尾根上は眺めが抜群です!ほぼ全周囲展望。南北の奥三河の山々はもちろん、恵那山や大川入山もよく見えます。天気が良ければ海も見えます。

 

 

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 昔はバリエーションルートでしたが、案内表示が増えて判りやすくなりました。

 

 

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 この赤テープの地点で大鈴山(グミンダ峠)方向と分かれて南西へ下ります。

 

 

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 8年前ここを歩いた時は逆周回で上り方向でしたが、今回は下り。ロープもあってありがたいのですが、下りは足に目がついていないので、 “手さぐり” ならぬ “足さぐり” で進まなくてはならず、上りと大して変わらないくらい時間を要します。

 

 

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 867m独標ピークは東斜面から巻く様に登ると写真の案内がある。

 

 

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 モミの大木の力強い根。岩盤で下に根を張れないので、写真の様に横に伸ばすしかないのでしょう。 

 

 

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 8年ぶりでもよく記憶しているフックスロープの岩場に来ました。

 

 

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 上から見るとこんな感じになっています。踏み外すと垂直に5~6メートルは落下するので、油断せず慎重に通過します。 

 

 

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 途中の展望地から見た岩古谷山。読み方は〝いわごやさん” 7年前に歩いた時、農作業中のおばあさんから聞いた発音です。東海自然歩道・三大難所のひとつに数えられている。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 矢筈山を過ぎてからは急斜面のロープ場下りが連続します。落葉で滑りやすく緊張しますね。

 

 

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 そしてようやく堤石峠に辿り着きました。もうとっくに12時を過ぎているので、ここのベンチとテーブルで昼食にしました。

 

 

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 本日はインスタント袋麺を食べた後に御飯を入れて雑炊に。茹で卵にお餅もプラス。食後のデザートは柿、そしてコーヒーにワッフルです。「ポンポコラーメン」は小坂井にある愛知三河ローカルブランド。大手企業の製品も含め、数あるインスタント醤油ラーメンの中で、自分はこれが一番好きです^^

 

 

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 昼食後は岩古谷山へ向かいます。ここからは東海自然歩道なので良く整備されています。それにしても、この鉄階段はスゴイ所に設置してあるなあ…  もし階段が無ければクライミングの領域。名前通りの岩山です。

 

 

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 ここもメチャクチャ急です!岩に直に階段が掘ってある。手摺が無かったら怖いでしょうね~ 三大難所に数えられるだけのことはあります。

 

 

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 ふり返ると平山明神山から歩いてきたピーク群。

 

 

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 そして真下に見える岩古谷トンネル出口から続く国道の先に三ッ瀬明神山。この角度から見る姿が一番カッコイイですね。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 山頂手前にあるベンチからも明神山

 

 

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 案内板が新しいですね。 

 

 

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 山頂です。愛知の山々の中でも指折りの絶景が楽しめます。

 

 

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 標高わずか800m弱でも高度感は抜群!

 

 

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 山頂からは堤石峠へ戻らず堤石トンネル方面へ向かいます。ここからが岩古谷山ハイキングの真骨頂で見所が目白押し。まず初めは写真の割岩。剥がれて落下したらおお事だろうなあ… と、以前にも思いましたが今のところ無事ですね^^

 

 

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 お次は20メートルくらい続く岩場の下降。しっかりとしたクサリが用意してあります。迂回路あり。

 

 

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 中国にある秘境のようなイメージを持つヤセ尾根の突端。崩れそうな東屋がいい味出してます^^;

 

 

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 これもすごい!名づけて岩古谷ジャンダルム。略してコヤジャン^^ 降りて真横から見上げると巨大な岩峰です。

 

 

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 こんな空中階段(猿渡橋)を降ります。こんなとこによくぞ造ったなあ…

 

 

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 コヤジャンの側面にへばり付く木。 黄葉も少し残ってます。

 

 

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 岩を潜って(胎内くぐり?) 

 

 

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 大岩の下を通って

 

 

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 朽ちた祠と巨大な岩壁の広場に

 

 

 

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  不動明王

 

 

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 見上げる様な岩壁から男滝(左)と女滝(右) ピチャピチャと水滴が落ちる程度の流れですが、間違いなく滝です。

 

 

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 コウモリ穴を過ぎると弘法大師の像

 

 

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 手作り感溢れるルート案内。いいですね!

 

 

 

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 7年前にはなかったことがありました。ヤマビルです。とうとう岩古谷にも進出してきたのか…

 

 

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 堤石トンネル西側に出ました。ここから駐車スペースまで車道を歩きます。

 

 

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 これも以前はなかったもの。喫茶・お食事「芳水」さん。スーパードライだって?う~ん車じゃなければねえ…^^
今年8月にオープンしたようです。駐車スペースにも案内板がありましたが、「ハイキング後にはぜひ立ち寄ってね!」ということでしょう。

 

 

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 今日も無事帰ってこられました。山の神様に感謝m(__)m

 

 

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 おしまいは、駐車スペース近くの民家にあった、真っ赤なカエデ。

 


 (おまけ) 

 

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 岩古谷山の南東麓にある神田(かだ)集落の田んぼにあるイルミネーション。ランプシェード作りで知られる宮本さんという方によるものです。暗くなるまで待って居られなかったのが残念。

 

 

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 四谷千枚田上部にある小水力発電設備。2013年に愛知県第1号として設置された。今年度いっぱいで閉校になる新城市立連谷(れんこく)小学校生徒により「でんでんちゃん」の愛称が付けられたそうです。

 

 

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 最後に千枚田の様子


タグ:愛知のお山
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コメント 8

水鵬

こばわ~ いいですね、平山明神 ナイフブリッジは相変わらずとんがってますねw 怖い怖い・・・
岩古谷山にもヒルでるんですかね?聞いたことはないけど、明神には出た話もあるので範囲が広がったかな?
夏に登れる山が少なくなる><;
とは言っても、私は当面山には行けそうにないので・・・^^;

by 水鵬 (2015-12-12 19:24) 

teppan

水鵬さん>こんばんは~

8年ぶりに平山明神へ行ってきました。
今回は水鵬さんの記事を参考に大神田から登りました。それももう1年半も前になるんですね。時が経つのは早いですね~ 久しぶりだったけど面白かったです。
ナイフリッジはこの山の名物ですが、事故って伝説にならないよう慎重に歩きましたよ^^
岩古谷にヒルが出るのは今年初めて知りました。どのあたりに出るのか情報を仕入れておきたいですね。
いつ頃山へ復帰できそうですか?その時が待ち遠しいですね。

by teppan (2015-12-12 19:51) 

teln

こんばんはー、なんか今年秋冬天候おかしいですね。

このあたりなら電車バスでやれるので参考になります!!
岩古屋以外は未踏なんで楽しそうならやりたいな。
鞍掛山と千枚田もいいし何通りかいけそう。

実測ルート図にある和市から山の向こう側までの直線って
トンネルで突っ切ってるんですか?すごい人為感。

岩古屋ヒル情報は初耳でした。じつはまだヒル未体験。
怖いもの見たさはあるけどやっぱやられたくはないなぁ。
by teln (2015-12-14 22:39) 

teppan

telnさん>こんばんは!

平山明神~堤石峠間は、岩場があってロープがあってアップダウンがあって、
それは楽しいルートですよ^^

人為感ありあり? そうなんです。トンネル内は電波が拾えずログが取れない…
でも、歩行距離を記録上に残すために繋げたらこうなりました^^;

ヒルは見たことも触ったこともありますが、やられたことはまだありません。でも… 油断も隙もないやつらです。皆さんいつの間にかやられている。
自分も体験しましたが、気が付かない内にいつの間にくっ付いていたりして、早めに取り除かないとエライ目に遭いますよ。 エタノールをスプレーすれば一発で取り除けます。
by teppan (2015-12-14 22:57) 

Jetstream

ほんと里山の集落、岩場、クサリ場、ジャンダルム、棚田と見所、歩きどころ満載のルートですね。
キビシイところもあるようですが、岩場からの眺めがすばらしいですね。
楽しさと緊張感が交錯するのも山歩きのいいところかも。 !(^^)!
by Jetstream (2015-12-17 16:52) 

teppan

Jetstreamさん>こんにちは! コメントありがとうございます。

愛知県内に高い山はありませんが、山自体はたくさんあります。今回歩いたところは見所も多く、眺めも岩場もあって里山と言えども侮れません。適度な緊張感があると、山歩きが楽しくなりますね。!(^^)!
by teppan (2015-12-18 10:57) 

よしころん

ポンポコラーメン! 気になります~~~^^;
ラストの千枚田も素敵ですねぇ♪
by よしころん (2015-12-18 17:45) 

teppan

よしころんさん>さん こんばんは
ポンポコラーメン、いかにもローカルな名前がいいでしょ?けっこう美味しいんですよ^_^
四谷千枚田は日本の棚田百選にもなっていて、背後の鞍掛山とセットで下から撮る画が定番ですね。

by teppan (2015-12-18 19:28) 

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