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ニホンミツバチ 2010/06/24 [ニホンミツバチ]

久しぶりにミツバチの様子を観察してみました。
ニホンミツバチ2010/6
 今日の巣箱の中の状態。白く真新しい巣板が伸びてきました。新しい世代の女王に引き継がれてから一ヶ月半が経過。何とか世代交代が成功したようで一安心。今後の順調な生育が期待されます。

DSCN4422.JPG
 上の写真は一週間前の夕方に撮ったもの。面白いのは、まだ巣板が到達していない場所でミツバチがブリッジ(橋)を作ってぶら下がっていた事。まるで空中ブランコのごとく、皆で手足をつないで空に浮いていました。(黄色の矢印)
 この行動は一体何を意味しているのでしょうか?判らないことだらけの生き物。だからこそ興味深い!

DSCN4536.JPG
 梅雨時期に突入したので雨が多く蜜源も乏しくなる季節。必要なのかどうか判らないけど、給餌してみました。
 給餌といっても砂糖水ではなく「砂糖」そのものを与える。一日経って覗いてみると、すり切りいっぱいあった砂糖が随分無くなっているので砂糖水でなくても大丈夫のようです。残っている砂糖は少しザラメの様な感じでダマになっていた。湿気で固まったのか、あるいは蜂の分泌物による物なのかはわからない。
 この方法は久志 冨士男氏の著書、「我が家にミツバチがやってきた!」に記されていたのでやってみました。砂糖水だと残った物にカビは生えたりしてミツバチに良くないとの事。海外での養蜂は砂糖をそのまま与えているそうです。

※2010年6月28日追記 
DSCN4538-2.JPG
 砂糖を給餌してから5日目の様子を追加でアップしました。砂糖はきれいに無くなっていました。やはり砂糖水でなくても大丈夫のようです。ちなみに受け皿はカマボコ板で作りました。

DSCN4530.JPG
 昼過ぎに何だか蜂が騒いでいるので覗いてみる。分蜂の前兆みたいな感じで巣箱の前をたくさんの蜂が旋回している。原因は良くわからない。底板を外して様子を見た後再び元通りにすると、間もなく何事もなっかたように落ち着きました。
 底板の真ん中を金網に代えて夏仕様にしてあるんですが、蜂が巣門と勘違いして金網の下に潜り込んで巣箱に戻れなくなってしまった為、騒いでいたのかもしれません。底板の下に蜂が入れない様にしなくてはいけないかも。

DSCN4522.JPG
 現在巣板は上から四段目の箱の十字棒のあたりまで伸びています。採蜜をいつ行えばよいか今から思案中。素人養蜂家の悩み?は続く(^^;)
 

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