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【奥三河】焼松 2020/7/30 [山歩き・ウォーキング]
焼松山頂へ向かう道、林床のシロモジが植林を明るくしている。
場所・山行日 | 「焼松:やけまつ:803.95m:三等三角点」2020年7月30日(木) 愛知県北設楽郡設楽町三都橋 |
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ルート | 駐車地~登山口~焼松山頂~750mピーク~町道出合~駐車地 | ||
歩行距離 | 3.1Km(平面距離) | ||
標高差 | 駐車地(+-164m)焼松山頂 | ||
所要時間 | 01時間32分 06:15~07:47 (休憩時間含む) GPSログはこちら Google earth俯瞰図はこちら |
ご訪問ありがとうございます。
愛知の130山巡り、この日は「焼松」と「仏庫裡」の2山を歩いてきました。まず1山目、焼松のレポートです。
愛知の130山巡り、この日は「焼松」と「仏庫裡」の2山を歩いてきました。まず1山目、焼松のレポートです。
国道420号を足助方面から向かい、写真の林道に入りました。未舗装(工事中)で荒れた地点があるので、車高の低い車は栗島方面から入った方が良いでしょう。
登山口と下山口の中間付近、農道脇のスペースに駐車しました。AM5:58
国道の通る当貝津川よりさらに一段高い場所、こんなに山深い所に水田がありました。ガイドブックよると、ここは昔隠し田だったということです。なるほどここなら見つかり難そうですね。現在は耕作されていないようでした。AM6:17
車道(設楽町道111号線)を車で走ってきた方向に戻ります。
駐車地から500mほど歩いて登山口。AM6:25
入口の段差が大きく、登るのにちょっと苦労しました。
三河の里山らしい植林です。
シロモジの葉っぱ。
アセビが茂って足元が見難い地点がありますが、赤やピンクのテープがあるので迷うことはなさそうです。
標高750mの尾根の頭手前あたり、ここがちょっとキツイ地点。AM6:42
尾根の頭を過ぎると林道が見えてきました。尾根が分断されています。
林道に降りて50mほど登ると、
リボンのある場所が山頂への入口です。 AM6:46
ここで尾根に復帰。
植林ですが、林床にシロモジがたくさん生えていて明るい雰囲気です。AM6:52
モミかツガの木
780mピークからいったん東へ下ります。AM6:57
ツタの絡まるスギの木。
鞍部から緩やかに登り返すと山頂に到着、登山口から約30分でした。AM7:02
THさんの山名標識、まだ真新しいです。
三等三角点「三都橋」803.95m
来た道を戻るのでは面白くないので、下山は南東方向へ。
尾根をたどって林道に着地。AM7:09
南へ少し進むと、往きに横断した林道に出ます。AM7:10
この林道を南東方向へ下りました。
ノリウツギの花。”空木”の名に反して枝の断面は中空にはなっていない。
テングダケ系、キノコはさっぱり分かりません。
林道が大きく北へ向きを変えて100mほど下った地点、ここから東へ入り尾根に乗る。
この案内板が倒れていました。
林道から登って最初のピーク
写真の標高750mピークから南へ下りました。そのまま尾根を東へ進むと民家跡のある地点で町道に出る様です。AM7:26
踏み跡も案内も一切ありませんが、歩きやすい尾根です。
西側の谷に沿う様意識しながら下りました。
町道に着地して尾根歩きは終了です。AM7:41
駐車地に戻ってきました。この後2座目の仏庫裡(ぶくり)へ向かいました。AM7:47
町道の標識
仏庫裡登山口へ移動する途中で通りがかった栗島川の堰堤。仏庫裡のレポートは次回で!
タグ:愛知のお山
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