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【愛知】渥美半島 タコウド山塊整備山行 2018/12/1 [山歩き・ウォーキング]
この日は計7名で登山道整備でした。
太い倒木はノコギリで切るのは大変なのでチェーンソーを準備してます。
たらめ会さんの標識です。田原の山ではこのデザインの案内がたくさん見られますよ。
これは今年の台風で折れてしまったヤマザクラです。
見晴らし岩からの展望。伊良湖岬の方向になります。この日は霞みが掛かって良く見えませんでしたが、伊良湖水道の先に小説「潮騒」の舞台になった神島や伊勢の山が見えます。
お昼が近くなってきましたので、昼食場所へ向かいます。
タコウド山頂。名前は”鷹渡”あるいは”高処”を意味する様ですが、良く分かりません。
タコウド山頂にある三等三角点 山田村 275.27m。みんなでタッチ!
見晴らしの良い「弁当岩」に着きました。南に見えているのが渥美半島最高峰の「大山」です。地区の名前を付けて「越戸の大山:おっとのおおやま」とも呼ばれています。
戦時中には日本陸軍の無線施設があったが、終戦後に米軍に接収され山頂までジープが通れる道が開かれたそうで、今は登山道になっています。
弁当岩は北風が遮られ展望抜群です。ランチはここで!ネーミングが面白いのも地元たらめ会さんの特色。
ランチ後はもう一仕事、急降下して途中にある気になる倒木をやっつけに行きます。
倒木は大部分が他の木の枝に寄りかかっているので、切る場所や順番も考えながら、危険の無いように作業を行います。
一通り片付いて今日はおしまい。お疲れさまでした。 今月あと2回登山道整備が行われる予定。(teppanは今回だけの参加です)
タグ:愛知のお山
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