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朝熊山 ジングウツツジとお伊勢参り 2015/5/20 [山歩き・ウォーキング]

朝熊山頂上
 朝熊ヶ岳頂上  金剛證寺・八大龍王社の鳥居と伊勢湾の展望(写真クリックで拡大表示)

 


場所・山行日「朝熊山:あさまやま(朝熊ヶ岳):555m」 2015/5/20(水)
三重県伊勢市朝熊町・宇治館町
ルートであいの広場P~朝熊峠~(朝熊岳道)朝熊ヶ岳~金剛證寺~旧レストハウス展望台
~朝熊峠~(宇治岳道)楠部山~伊勢神宮内宮前~とび石~宇治神社
~伊勢神宮内宮~近鉄・五十鈴川駅~(電車)朝熊駅~であいの広場P
歩行距離25.1Km(平面)  28.1Km(沿面)
標高差 であいの広場~朝熊ヶ岳:+530m   朝熊ヶ岳~金剛證寺:-100m
金剛證寺~朝熊峠:+30m   朝熊峠~伊勢神宮・内宮宇治橋前:-460m
所要時間11時間04分 05:03~16:07 (休憩・昼食時間含む)
実測ルート図はここをクリック!   Google earth俯瞰図はこちら

 昨年参加した草花講習で教えてもらった「ジングウツツジ:神宮躑躅」が、ちょうど開花の季節です。そこで実物を見に三重県伊勢市の朝熊山へ出かけてきました。このツツジはミツバツツジの一種で、ここ伊勢を始め東海地方のごく限られた地域にしか自生していない絶滅危惧種指定植物です。
 

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 伊勢市朝熊町の「であいの広場」駐車場が今日のスタート地点です。水洗トイレあり。AM4:50
 
 
 
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 「二十二町」と彫られた標柱とお地蔵さんのところが登山口。AM5:06
 
 
 
 
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 この道は「朝熊岳道:あさまたけみち」と呼ばれ、山頂南東に鎮座する金剛證寺への参詣道です。朝熊峠まで1町(約109m)ごとに、全部で二十二の町石が立てられています。(※九町・十町石だけは現在のルートから外れている)
 
 
 
 
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 道脇にはウラジロ。 新葉は鳥が翼を広げる様に万歳するんですね。
 
 
 
 
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 途中、谷間に橋が架かっていて伊勢湾の眺めがありました。今から約90年前の大正末期、ここには朝熊登山鉄道のケーブルカーが敷設されていたそうで、その軌道敷の跡がこの場所だった様です。AM5:37
 
 
 
 
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 伊勢神宮横を流れる五十鈴川が伊勢湾に流れ込むのが見えました。
 
 
 
 
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 参道脇には、ネットで鹿の食害から保護されたササユリが蕾をつけていました。 
 
 
 
 
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 ウツギの仲間でしょうか?
 
 
 
 
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 十三町石
 
 
 
 
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 途中には、道の真ん中にこんな桜の古木もあります。AM6:03
 
 
 
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 ひたすら登る事1時間半、二十二町石のある朝熊峠が見えてきました。さすが古くから使われてきた道ですね!急な斜面には絶妙なジグザグが切ってあり、大した疲労を感じることなく登ることができました。AM6:30
 
 
 
 
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 朝熊峠からの展望。ケーブルカー軌道跡から見たのとはまた違った眺めですね。この場所には昔「東風屋」という江戸時代からの大きな旅館があったそうです。第二次大戦中に鉄や銅の拠出でこのケーブルカーが廃止されたのと共に寂れてしまったとのこと。
 
 
 
 
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 朝熊峠から東の尾根に入り、緩やかに登って行くと朝熊ヶ岳山頂に着きます。標高555m(独標)、伊勢市で一番高い地点です!AM6:46
 
 
 
 
 
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 伊勢湾に浮かぶ答志島・菅島・神島の向こうに伊良湖岬が見えます。 遠くうっすらと見えるのは渥美半島にある越戸の大山じゃないかな?(写真クリックで拡大表示)
 
 
 
 
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 山頂には金剛證寺ゆかりの八大龍王社と鳥居がたくさんあります。(記事冒頭写真参照)
 
 
 
 
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 朝熊ヶ岳には南東にもう一つピーク(経ヶ峰)があり、そこには石塔が幾つも立っている経塚がありました。国宝を含む平安時代末期の遺物が出土して国指定史跡となっている。
 
 
 
 
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 金剛證寺に降りてきました。写真は極楽門。AM7:18
 
 
 
 
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 極楽門を潜って奥ノ院へ進む参道脇には写真の様な卒塔婆で囲まれた区画がたくさんあります。これは宗派を問わず葬儀の後に朝熊山に登り、金剛證寺奥の院に塔婆を立て供養する「岳参り」呼ばれるものだそうで、故人の供養のために柱のような塔婆が壁の様に立っていました。所々帽子や靴など、亡くなった方の遺品も一緒に備えてありました。
 
 
 
 
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 人だけではなく、こんなのも… 魚の供養の為の塔婆が幾つも見られました。漁師さんが船一隻ごとに立てているみたいです。 
 
 
 
 
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 次は金剛證寺の本堂へ進みます。途中側溝の脇に咲いていたタツナミソウ。
 
 
 
 
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 朱塗りの明星堂と新緑。そもそもこの寺の起こりがこの明星堂であったとの説があるそうです。
 
 
 
 
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 本堂前には頭に大黒様を載せた牛の像(写真)と、その反対側に虎の像が座っています。 
 
 
 
 
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 朱塗りの本堂は慶長年間のもので、徳川家により再建されたものだそうです。国指定重要文化財になっています。AM7:29
 
 
 
 
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 本堂から下を見ると連間(つれま)の池と連珠橋。睡蓮が一面に浮かんでいました。
 
 
 
 
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 仁王門
 
 
 
 
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 下半身が露わな「おちんこ地蔵」様 ^^; 子宝を授けてもらえるという御利益があるそうです。
 
 
 
 
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 金剛證寺から東のピークへ移動すると、旧レストハウス跡の展望台があります。振り返って見た朝熊山。古いタイプの郵便ポストはバリバリの現役です!AM7:50
 
 
 
 
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 足湯のある展望台は伊勢湾の展望が抜群!茶屋もあり伊勢志摩スカイラインを通ってここまで車で来る事ができます。

 
 
 
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 再びお寺まで戻って、おちんこ地蔵様の所から旧参道を通って朝熊峠へ向かいます。左下の車道は伊勢志摩スカイライン。AM8:23
 
 
 
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 旧参道は幅が広く林道みたい。所々お地蔵様があります。展望はありませんが木陰の道で快晴の今日は涼しくて快適です。 
 
 
 

 
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 朝熊岳道では平日の早朝から多くの登山者を見かけました。特徴的だったのはその足元。写真の男性は白い長靴を履いています。最初は食品関係の方が山歩きされているんだと思ったんですが、実はこの白長靴で歩いている人を多く見かけました!朝熊岳道の流行りなんでしょうかねえ。ダニやヒルが見つけやすいとは思いますが…
 
 
 
 
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 再び朝熊峠に戻ってきました。朝は右から登ってきましたが、今度は真っ直ぐ「宇治岳道:うじたけみち」を進みます。ケーブルカーがあった時代、このルートには登山バスが走っていたそうなんです。だからこんなに広々とした林道みたいになってるんですねえ!AM8:45
 
 
 峠から100メートル程の場所に民家が1軒あり、そこに数匹のワンちゃんがつながれていて思いっきり吠えられます! ちょっと恐いんですがササッと通り抜けましょう(^^ゞ 
 
 
 
 
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 道から少し逸れたピークに一等三角点「朝熊山:477.96m」があります。すぐ近くには「天測点」なるものもありました。何に使うものなのでしょう?AM8:54
 
 
 
 
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 このあたりで初めてお目当てのジングウツツジの花を見つけました!赤色が濃く綺麗なツツジですね~ 
今日はこの花を見る為にやってきたので感激です!解説はまた後ほど…
 
 
 
 
 
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 金剛證寺は大昔から伊勢神宮の鬼門を守る寺として有名で、お伊勢参りする人々はこの寺に参詣するのが常識だったそうです。参詣の帰りには、きっとこのあたりで宿泊して羽を伸ばしたものだったんでしょうね。こうした石垣が延々と残っていたりするのは、ここ朝熊山が一大歓楽街であった事の名残なのです。 AM9:05
 
 
 だからこんな文句がお寺の入口にあったんですね!
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 これは伊勢音頭の俗謡として唄われていたものだそうです。
 
 
 
 
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 道脇にはこの様に所々ジングウツツジが咲いています。濃い赤は目立ちますね!三角点からこの写真までの1キロくらいの間は所々咲いていましたが、この後また1キロくらいの間には見られなくなりました。地質が微妙に違うせいかもしれません。
 
 
 
 
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 ジングウツツジの葉。ミツバツツジの特徴である3枚セットの葉は大き目。表面は光沢があり黄色っぽい毛が生えています。
 
 
 
 
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 途中スカイラインに架かる橋を渡る。AM9:19
 
 
 
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 道路の向こうに伊勢湾と五十鈴川。右下は朝熊駅とその周辺の家々です。
 
 
 
 
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 この宇治岳道も古くから伊勢神宮と金剛證寺を結ぶ参詣道で六十町あるそうです。この様にお地蔵様がたくさん見られるんですが、首から上が折れてしまった像がけっこうありました。こうしてお顔が着けてある像もあった。
 
 
 
 
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 さて、再びこの花が出てきましたので、ここでご説明を…^^
 
 
 ジングウツツジは学名を「Rhododendron sanctum:ロードデンドロン サンクタム」と言うそうです。「ふ~ん…」と通常誰もが聞き流すところですが、「聖なる場所に生えるツツジの仲間」という意味だそうですよ! 海外の研究者が伊勢神宮に敬意を表しているというのが、なんとも嬉くて誇らしい気分になりませんか? 
 
 
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 ジングウツツジは蛇紋岩質の場所に自生する特殊な植物。蛇紋岩にはマグネシウムが多く含まれ植物の水分吸収の邪魔をするそうで、そんな厄介な場所にこのツツジは好んで生育しているというわけなんです。自生地はここ伊勢と愛知県の東三河地方だけ。そして静岡県は引佐の渋川温泉付近に自生する「シブカワツツジ」はこれの変種という分類になっています。
 
 
 
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 拾った石の断面。これが蛇紋岩でしょうか?ヘビのウロコ模様に似ているからこの名前が付いた。愛知県の鳳来寺山にもこんな青っぽい岩があります。 
 
 
 
 
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 花は枝先に3個ずつ着いていて雄しべは10本。葉が開いてから花が咲くようです。花色は紫がかった濃い赤。薔薇を思わせるような素晴らしい色です!
 
 
 
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 ジングウツツジに飛んできた大きな蝶。後で調べたらモンキアゲハでした。
 
 
 
 
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 ジングウツツジと神路山。神宮林と呼ばれるこのあたりは、”山”と名前が付いていますが特定のピークを指しているわけでは無く、周辺の山域を「神路山」、あるいは「島路山」と呼んでいるようです。”朝熊山”も同じく広い山域を指していて、山頂を朝熊ヶ岳と呼んでいるみたいです。
 
 
 
 
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 楠部峠です。この峠に楠部町からの登山道があるみたいで、ちょうど女性が登ってこられました。AM10:19
 
 
 
 
 
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  よせばいいのに…(^^;) ここでいつもの悪い癖が出て、道から外れて楠部山へ立ち寄ってみることにしました。
 
 
 
 
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 ここが楠部山の頂上で眺めはありません。三等三角点「楠部峠:284.74m」あり。ここにもジングウツツジが咲いていた。ここから道なき斜面を下って宇治岳道に戻りました。AM10:29
 
 
 
 
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 石を積み上げ、土を盛って道を修復してあります。この作業は重労働だと一目で判ります。感謝しながら通過。
 
 
 
 
 
 
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 そしてこんな朽ちかけた車が見えてきました。帰って調べてみたら「日産キャブオール」というトラックで、今から50年以上前のものでした。AM10:50
 
 
 
 
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 正面に鼓ヶ岳が見えてきたら麓まであと一息。緩やかな下りが延々と続く宇治岳道でした。
 
 
 
 
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 内宮の北側にある神宮司庁付近に出てきました。AM11:08
 
 
 
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 交差点を振り返って見たところ。左の道を下ってきました。
 
 
 
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 五十鈴川に架かる新橋を渡っておはらい町に到着。賑わう通りを避けてすぐ川沿いへ。
 
 
 
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 五十鈴川沿いを内宮へ向かいます。おはらい町通りからちょっと外れただけでこの静けさ!(^^
 
 
 
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 張り出しているのは五十鈴川カフェ。後で写真右奥に写っている「すし久」で昼食予定。
 
 
 
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 内宮の入口、宇治橋前です。平日なのに大勢の観光客、さすがお伊勢さんです。ここは次の目的地へ向かう為、一旦素通りします。AM11:29
 
 
 
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 宇治橋前からさらに五十鈴川沿いを800メートルほど上流に遡ったところに「とび石」と彫られた石柱があります。ここがその目的地。
 
 
 
 
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 これが「とび石」。五十鈴川を歩いて渡ることができます。観光客は誰も来ないので、おはらい町の喧騒がウソのような静けさ。ゆったりと時が流れているのを感じられる場所ですよ!AM11:46
 
 
 
 
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 内宮前駐車場近くに「宇治神社」がありました。伊勢神宮・鳥居前町の氏神様。各町に祀られていた大勢の神様を合祀してある。「足神さん」は足の悪いところを治してくれるそうです。PM0:05
 
 
 
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 で、ようやく内宮の中にやってきました。写真は五十鈴川畔の「御手洗場:みたらし」。徳川綱吉の生母が寄進したと言われる場所で、ここで体を清めてから参拝します。
 
 
 
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 内宮の正殿(正宮)前です。本当は下宮を参拝してから内宮をお参りするのが習わし。奥にある正殿は撮影禁止です。PM0:30
 
 
 
 
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 何か聞こえますか? 宮内にはこんな杉の大木がたくさん聳えています。巨木好きにはこたえられません!

 
 
 
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 眩いばかりの「風日祈宮:かざひのみのみや」
 
 
 
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 おはらい町通りに戻ってお昼ごはんにします。
 
 
 
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 今回はすし久の「てこね寿司 」カツオのヅケが美味い。PM1:28
 
 
 
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 おかげ横丁で赤福氷も食べてみました。PM2:15 でもこれはイマイチ… 餅やアンコと氷が馴染まないよ~ 
 
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 お昼寝中!
 
 
 
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 お土産を買ったついでに冷えたサイダーも! 今日は天気が良くて暑いのでこんなのが美味しいです。
 
 
 
 
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 さて!今日のハイキング?はまだ終わっていません。車が置いてある「であいの広場」まで戻らなくては… トボトボと五十鈴川駅へ向かって歩き始めます。PM3:03 山歩きより神宮周辺歩きが堪えてもうクタクタ。 この地下参道の壁には、
 
 
 
 
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 こんな形の石が組まれていますよ!
 
 
 
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 歩いてきた島路山の稜線。左のピークがおそらく楠部山。
 
 
 
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 国道23号の歩道橋から
 
 
 
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 五十鈴川駅から各駅停車に乗って、PM3:45
 
 
 
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 約3分で朝熊駅に到着。 ここからまだ800メートルの歩きが残っています… PM3:52
 
 
 
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 朝熊町内にはこんな案内表示があって、朝熊山までちゃんと導いてくれます。 
 
 
 
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 千躰地蔵堂は中に小さなお地蔵様がいっぱい!PM4:00
 
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 そしてスタート地点「であいの広場」にあるお地蔵様に今日の御礼を済ませて、ハイキングは無事終了となりました。PM4:07
 
 
 実際に歩いた自分達も疲れましたが、この長い長いレポートを最後まで見て下さった皆様、ほんとうにお疲れさまでした!m(__)m
 
 
T)20904 g)5000 k)6270 L)5560 m)4074 
 
 

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コメント 4

水鵬

こんにちは~ いやぁ~長距離ですねw 自慢じゃないですが、私はそんなに歩けませんw (ノ∀`*)ペチッ
手こね寿司良いですね! いつも伊勢うどんとどっちを食べるか迷うのですが、その時胃袋が2つ有ったらな~と毎回思います。
赤福氷イマイチでしたか^^; 私は大好きですよw 
ジングウツツジは知りませんでした。
ツツジも本当に色々な種類があるんですね~


by 水鵬 (2015-05-24 19:10) 

teppan

水鵬さん>おはようございます!
今回は距離はありましたが坂は緩かったです。
山歩きより神宮周辺のブラブラが足にきましたね^^;
で、最後はやっぱりヘロヘロ。
ジングウツツジは綺麗な色の花でした。

赤福氷は餅をもっと小さく刻んで、小豆餡をもっとゆるくしてもらって掛けてくれたらもっと美味しくなると思ったのですが、それじゃあ宇治金時と同じかあ…


by teppan (2015-05-25 08:49) 

teln

すんませんしばらくブログとか見てませんでしたー
大遅刻ですこんばんは(^。^;)。

どこかと思ったら伊勢神宮に出たり、
電車も駆使して駐車場に戻ったり、
山は山で人っ気はありますが歴史感じられて、
山歩きありでその距離はなかなか、
いいことしてますねー!!

伊勢神宮懐かしいなー。まだ新しくなる前。
そうそう電車なら五十鈴川駅から歩いたもんです。
てこね寿司はマグロのをチョイスしちゃう軟弱者(^。^;)。
by teln (2015-05-25 20:17) 

teppan

telnさん>こんにちは!
急な坂道はほとんどなかったですが、結果かなりの長距離になって最後にはヘロヘロに・・・
神宮あたりの散策が一番疲れました^^;

古刹や超有名神宮などもあって、なかなか楽しめました。
てこね寿司はマグロだと軟弱なんですか?
by teppan (2015-05-26 08:57) 

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