ニホンミツバチ 2011/8/25

　ニホンミツバチ、前回点検してから２０日間が過ぎましたので巣箱を内検してみました。 

　さすがに真夏で蜜源が少ないのでしょう。前回と比較して、あまり巣板は伸びていないようです。


　重箱式巣箱は下からしか覗けないので、産卵してあるかどうかよくわかりません。でも育児圏に蓋がけ（写真クリーム色の部分）されているので、新しい蜂は育っているようですね！

　巣板の向きが、巣門に対して並行になっているので、巣門に近い巣板ばかり先に伸びてしまいます。そこで４５度回転させて、直角方向になるようにセットし直しておきました。ちなみにミツバチは落下防止棒の向きに合わせて巣板を作るようです。この棒は蜂にとっては邪魔でしょうがないでしょうね！
　中ぶたの上に置いたのは「ゴキブリ取り」。チビゴキ安住の地になっているみたいなので、その対策です^^; 

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