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村積山 2009/2/26 [山歩き・ウォーキング]
愛知県岡崎市の村積山を歩いてきました。かなり以前に登ったことがあり久しぶりに訪れました。
満開の梅と村積山
この山は整った山容から「三河富士」とも呼ばれている。また持統天皇ゆかりの山でもあるそうで「花ぞの山」の別名もあります。
熊野神社下の駐車場からスタート(写真左) まずは奥殿陣屋の入口(写真右)を左手にやりすごし龍渓院へ向かう。
ルート図はここをクリック 本日の歩行距離 約5・5キロメートル 所要時間 約2時間30分(休憩含む)
奥殿陣屋横の畑では何かの植え付けをしている様です。(写真左) しばらくは歩道を行く。(写真右)
龍渓院方向へ曲がった所に「金光明経塔」がある。説明書きには徳川中期に曹洞宗の名僧が「ここを訪れた者が仏心をおこすように」との願いを込めて建てたとあります。
龍渓院へは石段の参道を登る
徳川家康の父、松平広忠が再興した曹洞宗の名刹だそうで、ご覧のように境内には苔がいっぱいで、「岡崎の苔寺」とも呼ばれています。
山門には見事な仁王像がありました。
龍渓院を後にして村積山へ向かう。今の季節は各地で梅が咲いている様ですが、このあたりも歩いていると満開の梅の木を見ることができます。
途中で見た見事な竹林(画像クリックで拡大表示)
舗装路歩きが終わるとようやく山道への入口が、いきなり急斜面の登りです!
山道に入って20分程で分岐に着く。そのまま登ればあと200メートルで山頂だが、わざわざぐるっと山腹を巻いて反対側まで行ってみる。石階段を登って行くと展望台だ。
展望台からは岡崎と豊田の街が眺められるが、今日は天気が今ひとつで良く見えませんでした。(写真左)山頂には安産の神様、村積神社がある。
山頂は神社の裏手です。
帰りは分岐を右に行き奥殿陣屋へ向かう。
20分ほどで熊野神社へ到着してハイキング終了。この後奥殿陣屋へ行ってみました。
続きは次号で!
タグ:愛知のお山
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