庭の睡蓮とメダカ 2007/10/25

　ここ愛知県も朝晩ぐっと涼しくなり、庭に設置したレンガプールの水もだんだんと冷たくなってきました。（朝、水温を測ると１６～１７度ぐらい）睡蓮は新しい葉の成長が止まり、複数の芽が固まった状態になり、越冬する多年草がロゼットを形成するのになんとなく似ています。オモダカは枯れ始めてきました。アンペライは青々しいままです。メダカたちはすっかり動きが鈍くなり、夏場は毎朝エサをやるとすぐ水面に上がってきましたが、今は底のほうでじっとしています。エサもほとんどやっていません。モノアラガイはたくさん繁殖してしまい、水中に沈んだ睡蓮の枯葉を元気に食べているようです。ホテイアオイは冬越しを試してみようと鉢植えにしました。 　ここ数日は清々しい秋晴れが続いているせいか、相変わらず毎朝バケツ一杯分汲み置き水を補充しています。今後冬場に向かってどんな状態になって行くのか観察していこうと思っています。

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