枝下用水を遡る（その２）

枝下用水を遡る（その２）：２００７年４月２６日：愛知県豊田市栄町～上原町：区間距離５Ｋｍ：所要時間７０分（道草含む）

前回　市民文化会館～栄町交差点（その１）の続き。

栄町交差点を右方向に行く。流れは見えない。枝下緑道の表示のある自転車道を歩く。（平芝町４丁目）

 

 

１００メートルほど歩くと用水が姿を現すが、またすぐ地中に隠れてしまう。

 

平芝公園の入り口（平芝町５丁目）

 

公園南部の見晴台からは豊田市街地が一望できる！遠くに豊田スタジアムも見える。

 

この公園には梅の木がたくさん植え付けてある。この季節は花も終わり実をたくさん付けていました。ぜひ花の時期にまた訪れてみたい。

 

 

少し歩くと安長寺を左手に見る場所に出る。（梅坪町５丁目）

 

このあたりで一瞬用水の流れが見えるがまた蓋がされ、その上を歩く

 

緑道に設置されていたコンテナのビオラ

 

用水の土手一面にユキヤナギが生えている。花の時期は一面白くなるそうだ。剪定作業の真っ最中でした！（梅坪町３丁目）

 

道路を横切る。

 

こども発達センターのあたり。用水はヘアピンの様に急カーブを描いている。（西山町２丁目）

 

名鉄豊田線と愛知環状鉄道が交差する地点を通る。（京町７丁目）

 

透玄寺。かわいらしい顔をした子育て地蔵がある。このあたりの用水沿いは私有地の為か流れに沿って歩道は無い。仕方なく少し東に離れた通りを歩く。

 

しばらく歩くと篭川に突き当たる。この川のこのあたりは東海豪雨の際に大きく浸食された場所。川底は浚渫工事がなされ、写真のように改修されました。（上原町上原）

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