猿投山 東海自然歩道コースを歩く2007年6月21日 [山歩き・ウォーキング]
2007年6月21日愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる猿投山を歩く。 豊田市猿投町の猿投神社~猿投山頂~瀬戸市白坂町の雲興寺までのコース。地元のガイドブックにはよく紹介されているコースだが、瀬戸市側は歩いたことがなかったので今回チャレンジしてみた。
雲興寺本堂
ポイント(1) 名鉄バス「猿投神社前」バス停と鳥居 奥に見えるのが参道の門。豊田市駅 午前7時35分発のバスに乗ってここで降りる。8時10分ごろ到着。運賃は510円
ポイント(2) 猿投神社境内 今日の山行きの安全を祈願。
ポイント(3) トロミル水車 水車の動力で樽を回転させて陶土を粉砕する。古くからこのあたりは窯業が盛んな地域だ。
ポイント(4) お倉岩 ここから100メートルほどで登山道の入口。 登山道に入ってすぐ右手に御門杉がそびえている。
ポイント(5) 休憩所 屋根を備えた立派なものだ。南側の豊田市方面に向いているが展望は良くない。
ポイント(6) 西宮 いきなり丸太の急階段がお出迎え。ルートの終盤にはさらに急な石階段!やっとの思いで登りきると西宮に着く。とてもきつい! ちょうど屋根の葺き替え作業中。真新しい銅の屋根がまぶしい!
ポイント(7) 御船石 神様の船だそうだ。まるで潜水艦。
ポイント(8) 蛙石 全体がカエルみたいな石。目玉と口が書いてあった!
ポイント(9) 恵那山ポイント 手前に三国山、奥に恵那山を望むことができる。
(この写真では恵那山は霞んで見えません。一番手前は折平山・・2008/3/22訂正)
ポイント(10) 赤猿峠 峠の交差点。今回は右に進路をとり瀬戸側へ向かう。
ポイント(11) 瀬戸側の登山口 海上方面とつながっている林道と出会う。ここを右に曲がってしばらく林道を歩く。だらだらと登りが続く。けっこうしんどい!
ポイント(12) 分岐地点 ここで林道から左にそれる。トイレの左奥の方へ入っていく。
ポイント(13) 高圧線の鉄塔の真下に出る しかしこんな山の中に大きな鉄塔を造るのはさぞかし大変だったろう。
ポイント(14) 雲興寺 盗難厄よけのお寺。とても立派な寺院だ。写真は入口の山門
ポイント(15) 名鉄バス 「赤津」バス停 1時間に1本しか運行していないので雲興寺からあわてて歩いてきた。約10分で到着。なんだかすごい外観の待合室だ。ここから尾張瀬戸駅まで約15分で到着。 今回の総歩行距離約13キロメートル。所要時間約5時間30分でした。下りの途中で膝が痛くなり、かなりペースが遅くなったのでやや時間がかかってしまった。
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