ニホンミツバチ 雄蜂誕生 2013/4/4 [ニホンミツバチ]
いろいろ片付けておかなければいけない雑用があるので、今週は山歩きはなし!
(せっかく天気が良いのに残念 ^^)
ミツバチの世話もその雑用のひとつ。前回巣箱を内検したのは昨年10月のこと。
秋の採蜜の時以来になりますが、久しぶりに中を覗いてみることにしました。
養蜂振興法改正! ニホンミツバチ 2012/12/18 [ニホンミツバチ]
毎月届く市の広報誌。何気なくパラパラめっくてたら…
え~っ! 趣味で養蜂してる人も届出が必要」だって!?( ̄◇ ̄;)
写真は最近放ったらかし状態のニホンミツバチの巣箱。(写真クリックで拡大表示)
さすがに冷えてきたので巣門を狭くしました。(12月6日)
ニホンミツバチ 2012/10/11 [ニホンミツバチ]
今年の9月は気温の高い日が続きましたね。10月も半ば近くになり、ようやく朝晩涼しくなってきました。そんな中、我が家のニホンミツバチ群の採蜜を行いました。例年ですと9月に行なっていましたが、一ヶ月前に内検した際に貯蜜が思わしくなかった為、この時期まで遅らせました。
採蜜に先立って内検した時の写真。巣板の伸び具合は一ヶ月前とほとんど変わりがないようです。蓋がけはされているので、新蜂は育っているようですね。
継箱して再び積み上げたところ。この後、巣箱最上段の蓋を切り離してみると…
おやおや、例年の半分くらいしか貯蜜がありませんねえ…
9月の気温が高かったので、蜜源となる植物の開花時期が随分とズレてしまっているようです。それで貯蜜を消費せざるを得なかったみたいですね。
この状態だと採蜜するのは止めたほうがいいのかもしれませんが、なにしろ巣箱を積み上げ過ぎの状態なので一段だけ切り離すことにしました。
今年は不作です!こりゃ~本格的な冬に入る前に給餌しないといけませんね。(´・ω・`)
P.S. 今回の採蜜作業中に、見ず知らずの人に突然話しかけられてビックリ!
我が家の巣箱は外部からは見にくく、まず他人に気づかれたりしない様な場所に置いてあるんですが、作業を敷地の外から見ていたらしく、「蜂を飼っとると、オオクマが来んかね?」と突然聞かれて驚きました(^_^;) 「オオクマ」とは「オオスズメバチ」の事。他の養蜂家の皆さんは、けっこうオオスズメバチに襲われているようですが、我が家では4年目となる今日まで、幸い一度として襲われた事はありません。山から離れているからかもしれませんね。
ニホンミツバチ 2012/8/13 [ニホンミツバチ]
記事の日付が前後してますが、久しぶりのミツバチレポートです。
これは8月5日に撮った写真ですが夕刻の巣門の前の様子。ミツバチうじゃうじゃです。
この後少し涼しい夜が続きましたが、その時はこんなに出てませんでしたから、夕涼みの蜂の数は外気温によってかなり違いがありますね。
7月の強制採蜜 2012/7/19 [ニホンミツバチ]
が…ここであえて、追い討ちをかける様に採蜜を行いました(^^;)
最上段を切り取った後の状態。(上から2段目の上部)
所々花粉部屋がありますね。先月の採蜜の際は、上段近くに花粉は見られませんでした。蜜源の乏しい時期に入った影響なのかもしれません。
雨の日のミツバチ [ニホンミツバチ]
梅雨終盤に入りました、今日は早朝から大雨!こんな日は誰でも出かけたくないですが、我が家のニホンミツバチ達はどうか?と言いますと… 雨の中を果敢に飛び立って行くのが見られました。
体長1センチ程の生き物にとって、大粒の雨は爆弾にも等しいのに、何が彼女たちを駆り立てているんでしょう?
10日前に継箱して6段にしたんですが、雨の今日も、巣箱の外にはミツバチがいっぱい張り付いています。これだけ湿度が高いと、蜜の糖度を上げるのはきっと大変な作業でしょう。
観察していると、土砂降りに近い雨の中でもミツバチは飛び立って行きます。雨をよけながら飛べるなんて…一体どんな動体視力? 飛び出して行って、とうとう帰れなくなくたったミツバチもたくさん居るのかもしれません…