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【山メシ】煮込みマルシンハンバーグ試作 [山歩き・ウォーキング]

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 teppanの大好物、マルシンハンバーグを使った山メシを試作してみました。


 新年を迎えてから休日は毎週山歩きに出かけていましたが、この日はお天気がイマイチな事もあり山オフの日。そこで山で食べる食事を試作してみました。

 以前にも記事にしたことがありますが、マルシンハンバーグはteppan家のソウルフードのひとつ。それを使った山メシで温めていた構想があったので、今回自宅で試してみました。


 名付けて”デミ煮込みマルシンハンバーグ”  う~ん…イマイチだな、上手いネーミングが思い付かない。^^;

 何のことはありません。マルシンハンバーグを市販のデミグラスソースでただ煮込んだだけ。作り方がどうこう言う程のメニューじゃありませんが、実際に作ってみて山で食べるのに向いているかどうかの検証を兼ね、記録として残しておこうと思います。


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 材料はまず主役のマルシンハンバーグ、市販のレトルトデミグラスソース、玉ねぎ、グリンピース、そしてケチャップ。



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 玉ねぎを鼻歌を歌いながらテキトーに刻む。オピネルのナイフが山メシっぽくて良いでしょ?



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 まず主役のマルシンハンバーグを焼きます。今回はトランギアのアルコールバーナーと五徳代わりにVARGOのT-415を使用しました。



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 両面こんがり焼いて、



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 焼き上がったらこれもテキトーに刻んでおきます。もちろんオピネルで



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 次にハンバーグの残り油で玉ねぎを炒めます。塩胡椒を少々。



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 デミグラスソースとトマトケチャップを鍋にモリモリして水300ccを加えて火にかけます。写真ではバーナーにキャップを被せてありますが、グツグツし出すまではキャップを外して最大火力でいきます。



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 温度が上がるのをひたすら待つ。ひと煮立ちしたら刻んでおいたマルシンハンバーグを加えます。



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 この先は写真の様にバーナーにキャップを被せて弱火にして煮込みます。VARGO・T415は一見華奢に見えますが、水と具材を入れた鍋をかけても結構安定していますね。



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 炒めておいた玉ねぎも加えてしばらく火にかけまま放っておきます。アルコールバーナーはこう言った調理は得意ですね。ただ、長時間だと燃料を足さなければいけないのがネック。まあそんなに面倒じゃないですけどね。ガスカートリッジ交換の方がはるかに面倒かも。



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 賞味期限切れのウスターソースが二袋あったので、この際鍋に放り込んでしまいましょう^^




 音を聞いてもらうため動画も撮りました、こんな感じでコトコト煮込みました。



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 しばらく煮込んで完成!彩りを良くするためグリンピースも入れました。嫌いな方は入れなくても何ら問題はありません。市販ソースは2人前との事でしたが、十分3人前はありました。



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 煮込みハンバーグライスにして食べました。これがこの日のランチです。
うん!まあまあかな?お世辞にもメチャ美味しいとは言いませんが、山で炊きたてのご飯でやればきっと美味しいに違いないです。


 ただ、時間が掛かるのと、調理器具や食器の後片付けが面倒になので、泊まりの時でもなければ現実的ではありませんね。以上、デミグラス煮込みマルシンハンバーグでした。

 ※これって、家で全部調理して持って行って山で温めて食べれば良いんじゃないの? いや、それは言いっこな~し~よ(^^

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