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水晶山・最明山・京ヶ峯 幸田の里山三山駆け+番外編 2016/3/16 [山歩き・ウォーキング]

 愛知県額田郡幸田町に点在する里山3山+1山を巡ってきました。
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 ハイキング途中で見かけた春 (写真クリックで拡大表示)

 

場所・山行日「水晶山:202.6m」「最明山:390m」「桑谷山:435.48m」「京ヶ峯:170.31m」
愛知県額田郡幸田町・岡崎市 2016年3月16日(水)
ルート(水晶山)野場農村公園~東尾根~山頂~西尾根~農村公園
(最明山・桑谷山)大井池P~猿田彦三河神社~最明山~桑谷山:往復
(京ヶ峯)幸田調整池P~吐水槽~京ヶ峯山頂~坂崎展望台~調整池P
歩行距離(平面/沿面)水晶山:3.3/3.5Km 最明山・桑谷山:5.4/6.2Km 京ヶ峯:2.3/2.5km
標高差 水晶山+-160m 最明山・桑谷山+-330m 京ヶ峯:+-105m
所要時間(休憩昼食含)TOTAL 6時間 9:07~15:07(車の移動時間含む)
水晶山1時間38分 最明山・桑谷山2時間41分 京ヶ峯58分
水晶山:実測ルート図 俯瞰図  最明山・桑谷山:実測ルート図 俯瞰図
京ヶ峯:実測ルート図 俯瞰図

 幸田にある山々、以前からちょっと興味がありましたが、低山を1つだけ歩くのでは物足りないので、まとめて3山駆け(都合4山)としてみました。また、最後に翌日の番外編もあります。 


 

今回はかなり長いレポートになりましたので、下記にページ内リンクを設けてあります。
(水晶山編)-------------------
(最明山・桑谷山編)---------
(京ヶ峯編)-------------------
(番外編・奥殿陣屋と村積山)




(水晶山編)記事トップへはこちらをクリック
 
 

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 幸田町の野場農村公園の駐車場に車を置いてスタート。水洗トイレ完備。

 

 

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 公園の東側から谷間の舗装路を登っていきます。

 

 

 道路脇には、
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 ウラジロの新芽

 

 

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 ヤシャブシの花と実(茶色のやつ)

 

 

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 谷間に段々畑のように堰堤池が3っつ連続しています。

 

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 濃いグリーンの湖面が美しい

 

 

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 堰堤の上にお地蔵さま。おやっ?缶コーヒーだ^^

 

 

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 最上段の堰堤横から、東側に伸びる尾根に取付きました。

 

 

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 稜線上は快適な道になっていました。

 

 

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 一カ所展望地があり、幸田の街や桑谷山や遠望峰山が見えます。

 

 

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 力強く見事な板根ですね。

 

 

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 ここには所々こうした穴があいています。雲母や水晶の採掘跡でしょうか?

 

 

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 ここが山頂です。四等三角点「水晶山:202.6m」

 

 

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 「国院」と刻まれています。三角点には設置された年代によって色々な仕様がありますね。

 

 

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 山頂から西へ少し下った所に送電線鉄塔があり、展望が開けていました。

 

 

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 蒲郡の街の先に三河湾に浮かぶ島や渥美半島が見えました。(写真クリックで拡大)

 

 

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 展望地からは鉄塔管理道を使って西側の尾根に入りました。こうした石英のかたまりがあるところを見ると、名前の通り水晶が採れそうです。

 

 

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 稜線上にはこんな風に岩が露出していて、これにも石英が含まれていました。

 

 

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 この季節里山を歩くと漂ってくるタクアン臭。犯人はこのヒサカキの花でした(^^

 

 

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 この稜線からは所々木々の切れ間から展望があります。東側(写真)には京ヶ峯、桑谷山、遠望峰山が、西側には三ヶ根山、茶臼山、大岩山、須美北山などが見えます。

 

 

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 んっ?なんでこんな所に錆びた針金が? と思ったら、シダか何かの新芽でした。

 

 

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 良く踏まれた快適な稜線を下っていきます。

 

 

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 道は途中から西側に激下りして、谷間に降りてきました。前方に管理道のプラ階段が登り返してますが、ここから左へ下って車道をめざす。

 

 

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 植林の中に数本立派な竹が生えていました。こんな太さです。

 

 

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 ここから農村公園まではのんびり車道歩き。

 

 

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 民家の横ではワンちゃん吠える。 あやしい者ではありませんってば!^^;

 

 

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 近隣住民のみなさんが植えたのでしょう、水仙の花が咲いていました。(写真クリックで拡大表示)

 

 

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 道端の雑草もかわいいね。ヒメオドリコソウ その周りはハコベかな?

 

 

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 今年度のお別れ遠足? 幼稚園児の楽しそうな姿に、思わず頬が緩んじゃう^^ 子どもたちは将来を託せる日本の宝、元気に育って欲しいですね。

 

 

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 ネコヤナギ これも春を告げる花です。

 

 

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 農村公園に戻ってきました。水晶山編はこれにて終了。



 


(最明山・桑谷山編) 記事トップへはこちらをクリック
 
 
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 幸田町大草にある大井池の奥に、幸田神社と駐車スペースがあり、ここからスタートします。
 
 
 
 
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 水洗トイレ完備! ”大井池観光便所”この響きがなんともローカル!
 
 
 
 
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 車道をすこし登ると猿田彦三河神社の参道。
 
 
 
 
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 入ってすぐ滝がありました。なんとも不自然な場所からいきなり水が流れ落ちています。たぶん上流から人工的に水を引いているのでしょう。
 
 
 
 
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 カエルの置物
 
 
 
 
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 今回の安全を祈願
 
 
 
 
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 社の中です。
 
 
 
 
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 この竜様はお賽銭で前が見えません^^
 
 
 
 
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 「大久保新太郎」という宮大工さんが作った五重塔の模型が奉納されていました。なんでも、あの大久保彦左衛門の末裔なのだとか。天下の御意見番と伝えられる大久保忠教(彦左衛門)の領地が、幸田町・坂崎にもあったそうで、ここはゆかりのある場所なんですね。
 
 
 
 
 
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 神社の全景です。
 
 
 
 
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 さらに車道を登って、写真の場所から登山道へ。
 
 
 
 
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 序盤は沢沿いの広い道を登っていきます。
 
 
 
 
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 途中から道だか沢だか区別がつかなくなってきました。
 
 
 
 
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 急な沢の中の登り。
 
 
 
 
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 こんな指標もありました。
 
 
 
 
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 やがて前方に構造物。堰堤か?と思ったら林道でした。
 
 
 
 
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 ふと足元を見るとこんな物が落ちていました。塩ビパイプのたて笛です。山で吹こうと持ってきて落としちゃったのかな?
 
 
 
 
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 狙った尾根までしばらく林道を歩き。
 
 
 
 
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 こんな注意喚起立札が… ”モトクロス禁止” だって? こんなとこモトクロッサーが走るの? 書くなら”バイク禁止”だと思うけど、作った人の感覚ではオフロードバイク走行は皆モトクロスなのでしょう^^
 
 
 
 
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 真っ赤なアオキの実は目立ちます。
 
 
 
 
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 最明山へ続く尾根への入口。かすかに踏み跡があります。
 
 
 
 
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 薄い踏み跡しかありませんが、歩きやすい尾根です。
 
 
 
 
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 桑谷山から遠望峰山へ続く稜線の道に出ました。昔ここを通った時、「最明山登山記念」の立札がたくさん立っている場所を見たのですが、歩いてきた尾根上のピークと思われる場所にはありませんでした。では、ここを左に行くか右に行くか… 確率は2分の1
 
 
 
 
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 一か八か左へ。まるで南国の密林のような雰囲気です。
 
 
 
 
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 ツバキの落花ロードを進む。(写真クリックで拡大表示)
 
 
 
 
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 ところが、行けども行けども立札はなし… とうとう桑谷山の山頂まで来てしまいました^^;
ここは目の前に国土交通省のレーダー施設があって雰囲気は台無し。残念な山頂の見本です。
 
 
 
 
 
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 一等三角点「桑ケ谷村:435.48m」 一等三角点の古さが刻まれた漢字でわかります。ここで昼食にしました。
 
 
 
 
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 再び来た道を戻ります。写真は途中にあった案内指標。
 
 
 
 
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 ピークにそびえる大木。
 
 
 
 
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 そして、最初左へ向かった分岐を通り過ぎて間もなく、あった~! 最明山(さいみょうさん)登頂記念の立札。2分の1の賭けは見事にハズレ!右へ下ればすぐだったのでした^^;
麓の幸田小学校のPTA事業で、毎年ここを登頂していたようです。平成25年度が最後で、それ以後のものはありません。
 
 
 
 
 
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 登って来た尾根を再び下ります。
 
 
 
 
 
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 林道に降りたら、そのまま横断して尾根続きを下ってバリルートへ。写真の場所からリボン指標に誘われて右の谷へ下ると、
 
 
 
 
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 堰堤です! 急な斜面を沢まで下りましたが、谷沿いは歩きにくくてたまらない。仕方なく、今度は獣道を伝ってさらに右の尾根へ登り返しました。
 
 
 
 
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 尾根上にあった四角い岩。
 
 
 
 
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 道はありませんが、急な尾根を慎重に下っていきます。
 
 
 
 
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 しばらく下って、沢の合流地点が近くなってきました。藪をこいで沢に降りると、前方に往きに歩いた林道が見えました。写真の左側から降りてきました。沢から上流を見上げたところ。右に道みたいなのがありますね。
 
 
 
 
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 林道脇のマンリョウ
 
 
 
 
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 猿田彦神社前を過ぎ、無事駐車場へ戻ってきました。
「町立大井池休憩所」の内部。”ご自由にお入り下さい” の張り紙。中はとてもきれいでした。最明山・桑谷山編はこれで終了。


 

(京ヶ峯編)記事トップへはこちらをクリック
 
 
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3山目(都合4山目)は幸田町坂崎にある京ヶ峯。「幸田広域調整池」の駐車場からスタートします。近くに水洗トイレもありました。
 
 
 
 
 
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 ”大硲のせせらぎ”案内板 ビオトープがあります。
 
 
 
 
 
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 上部のため池から。
 
 
 
 
 
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 ウラジロの新芽がたくさん。
 
 
 
 
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 椎茸栽培のホダ木が並べてあった。
 
 
 
 
 
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 これもウラジロの新芽。 こうして2つに分かれていくんですね。なんか昆虫のようですね。
 
 
 
 
 
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 吐水槽(水道施設)へ続く道路に出ました。切断面が真四角です!こんな木もあるんですね。
 
 
 
 
 
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 坂崎吐水槽 ハシゴがあって上に立つこともできます。
 
 
 
 
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 吐水槽の先に山頂への入口。
 
 
 
 
 
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 雲母採掘坑跡 江戸時代末期から明治中期に渡り、盛んに採掘されていたそうです。
 
 

 
 
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 こんな大きさです。
 
 
 
 
 
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 そしてここが京ヶ峯の山頂。
 
 
 
 
 
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 一番高いところに三村神社奥宮
 
 
 
 
 
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 三等三角点「長峰:170.31m」 左の石柱は何でしょう?
 
 
 
 
 
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 社の所から山頂広場。
 
 
 

 
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 眺めは抜群です!三ヶ根山、茶臼山、そして午前中に歩いた水晶山が良く見えます。(写真クリックで拡大表示)
 
 
 
 
 
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 この山はお散歩コースになっているようですね。お宮さんの下にある石柱の上に二匹のワンちゃん。これって生狛犬ですよね~^^
 
 
 
 
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 山頂を過ぎたところの指標。里山らしく四方に道があるようです。
 
 
 
 
 
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 坂崎展望台からの眺め。真下に見えるのは幸田広域調整池のタンク。
 
 
 
 
 
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 吐水槽へ続く車道に入り、来た道へ戻りました。
 
 
 
 
 
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 ヤツデ 名前の通り葉は8枚に分裂しているかと思いきや、9裂でした。
京ヶ峯レポートは以上で終了です。
 




(番外編・岡崎SAと奥殿陣屋と村積山)記事トップへはこちらをクリック
 
 
 幸田の山をハシゴした翌日、新東名高速の新しい開通区間にできた岡崎サービスエリアへ。開通してしばらくは渋滞するほどの人出だったようですが、もうほとぼりも冷めた頃だろうと、お昼御飯を食べに行ってみました。ここは一般道からも入場できます。 
 
 一般道から来ると、駐車場は離れた場所にあるので、少し歩かなければなりませんでした。
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 このSAは上下線共用です。こちらが上り線側(東京方面)の顔
外には犬用の運動スペース(ドッグランほど大きくない)、屋上には人工芝スペースもあり、新しいだけはありますね。 
 
 
 
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 そしてこちらが下り線側(京都方面)の顔
入ってみてビックリ!平日だと言うのに人だらけ!お土産売り場も、フードコートもすごい人!これで休日になったらどうなってしまうのでしょう? 座る場所も人でいっぱい、ゆっくり食事をするどころではありませんでした… という有様で早々に逃げ帰ってきました^^; 
 
 
 
 
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 気を取り直して近くの奥殿陣屋へ。ここも狭い駐車スペースはいっぱいです。 
 
 
 
 
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 そしてこれが陣屋の入口。
江戸時代、奥殿藩は松平宗家から分家した大給松平家(おぎゅうまつだいらけ)の流れを汲む譜代の家柄でした。城は持てませんでしたが、その藩庁だった場所が「奥殿陣屋」です。綺麗な庭園や立派な書院、江戸時代の展示物、産直コーナーもあって、なかなか良いところです。
 
 
 岡崎SAやこの陣屋で色々 写真を撮ったのですが、全部カードエラーで消えてしまいました、詳しくご紹介できないのが残念。以降スマホ写真でどうぞ。
 
 
 
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 庭園の中にある金鳳亭で昼食 鶏肉と白菜をベースに、朝鮮人参や松・クコの実が入った薬膳鍋は美味でした。御主人から庭園内でカタクリが咲いていると教えてもらいました(写真クリックで拡大表示) 
 
 
 
 
 
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 食事後、せっかくなのですぐ近くの村積山を登ってみました。奥殿陣屋付近からも登るルートがありますが、今回は大昔歩いた事のあるルートを久しぶりに歩きたくなりました。奥山田の駐車場から出発。ここ奥山田はシダレザクラが綺麗なところ。 
 
 
 
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 奥山田池から見上げた村積山。ここで知り合いに声をかけられました。なんと奇遇な!ヘラブナ釣りを楽しみに来ていました。 
 
 
 
 
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 最初は舗装された急坂を登ります。 
 
 
 
 
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 車で駐車場まで来る途中、こんな鮮やかな花をたくさん咲かす木がありました。 
 
 
 
 
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 ハイキング途中にも! 調べてみたらカンヒザクラのようです。 
 
 
 
 
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 ここからようやく山道に入ります。 
 
 
 
 
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 神社の参道になっている道は深い森の中でなかなか良い雰囲気です。ふと、”茨城の筑波山の雰囲気に似ているな” と感じました。 
 
 
 
 
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 村積神社奥宮です。まずは参拝。 
 
 
 
 
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 神社の裏手が山頂。 
 
 
 
 
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 四等三角点「村積山:256.99m」があります。 
 
 
 
 
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 西に少し下ると展望台。 
 
 
 
 
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 豊田市街地や名古屋駅のタワー、それから鈴鹿山脈の山々、養老山地の山々、伊吹山なども見る事が出来ます。 
 
 
 
 
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 展望台の階段に切株。 
 
 
 
 
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 こんな風に階段を突きぬけています。昔ここに来た時には生木だった様な覚えがありますが、枯れていました。 
 
 
 
 
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 来た道を戻ります。岩を割ってしまった木の根っこ。パワーですね!
 
 
 
 
 
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 マッコウクジラみたいな岩。 
 
 
 
 
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 奥山田池まで戻ってきました。 
 
 
 
 
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 ヘラブナ釣りの様子。 知人によると、フナは回遊魚と同じで群れで泳ぐそうです。なるほど列を作って泳いでいました。 
 
 
 
 
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 案内板。 超簡略化された地図ですが、これで十分な山なんですね。 
 
 
 
 
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 山号があるのは神仏習合・分離の名残りでしょうか。サービスエリアの喧騒から逃れ、快晴の中のんびりとお散歩することができました。ああ~良かった…^^;
 
以上、長い長いレポートは全て終了です。ここまで辿り着いた皆さま、大変お疲れさまでした!m(__)m
 
 

タグ:愛知のお山
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コメント 4

水鵬

こんちは~
沢山の春を発見しましたね!
そうそう、タクアン臭w サカキですよね。何故にあの匂いなのかな?(*´∀`*)
そういう香りを楽しむのも春の山ですからね。
岡崎SAはまだ混んでいる様子ですが、それでも三ヶ日~御殿場の新東名が開通した時と比べたらお客は少ないですよ。
もう平日の昼間に駐車場に停められますからw
まぁ新しい物好きの日本人ですから、まだまだ当面は混みそうですけどね。
食べ物が高すぎですね。フードコートタイプのセルフなのに、矢場とんとは言え1200~1800円の物を食べる雰囲気では無いですよねw
個人的には下りの長篠設楽PAの方が好きです^^b

by 水鵬 (2016-03-20 07:49) 

teppan

こんにちは水鵬さん

春の里山歩きは良いですね~ タクアン臭もいっぱい^^; せっかくなので調べてみましたよ。
神事で祀る”サカキ:榊”(ホンサカキ)と ”ヒサカキ:柃” は同じツバキ科ですが別の種類で、北の方にはサカキが自生しないのでヒサカキを祀るそうです。この季節、東北の神社はタクアン臭がするのかもしれませんね。(^。^)

この平日でも岡崎SAは混み混みでした。何か食べようにも座るところがなくて、お値段を見る余裕もありませんでしたよ… 自分的にはお値段は1000えん以下が基準ですかね。
by teppan (2016-03-20 11:52) 

teln

うわーいつの間に!?水晶山!!
最近はときどき花粉症でまいってます(^。^;)。

直近では昨年の夏かー、鉄塔のところで花火見てて
蚊の大群にボコボコにやられたという…。

水晶は見つかりましたか?
水晶ポイントは頂上付近ではないのです。
地元民ならたぶん知っているであろう…
今の小学生は行ったりしてるのかなー。

確か水鵬さんのブログで昨年知った“春のタクアン臭”、
県道沿いの木々の茂みからにおってきてます!!
by teln (2016-03-22 01:04) 

teppan

こんにちはtelnさん
ナイショで歩いてきましたよ、telnさんの山

水晶山、なかなか良いですね。近ければ四季折々歩いてみたくなる場所です。
水晶が見つかるかな?とは思いましたが、稜線上にはないな!とすぐ分かりましたよ。他の山も歩く予定だったので、今回は探しまわりませんでした。

夏はやぶ蚊がいっぱい?かゆいのは嫌ですね。タクアン臭は春の風物詩です(^。^;)
by teppan (2016-03-22 11:46) 

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