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愛地球博 瀬戸会場跡地は「あいち海上の森センター」へ
3月末に愛地球博の瀬戸会場跡地の近くを通りがかったので、どうなっているのか覗いてきました。天水皿はポツンと寂しく取り残されたままになっています。会期中、通りがかった来場者は皆ここで記念撮影をしていました!
2枚目の画像は、市民パビリオンがあった場所。きれいさっぱり消えてしまいました。
3枚目の画像の左端には瀬戸日本館がありました。大勢の役者さん達によって「一粒の種」と題された劇が幾度も繰り返されました。意味はよく判らなかったですが、初めて見た時はその迫力に圧倒されました。
右側には瀬戸愛知県館の建物が今も健在です。ここは「あいち海上の森センター」という名称になり、「海上の森」を「愛知万博記念の森」として将来にわたり保全活用するとともに、森林や里山に関する学習と交流の拠点となる施設に生まれ変わるそうです。
窯の歴史館や繭玉広場や物見の丘などの万博会期中に里のツアーでおなじみの施設もそのまま残されているようです。平成18年9月にオープン予定との事で、始まったら一度行ってみたいと思っています。
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